塗装の基礎知識
春日井市での外壁塗装は職人直営のハウストゥカラーにお任せ!
株式会社ハウストゥカラーです。
弊社は愛知県春日井市に拠点を構え、現在は塗装、クロス職人の総勢7人で日々奮闘しています!
主な事業内容は一戸建て住宅の「外壁塗装」「屋根塗装」「室内塗装」「防水工事」「クロス工事」です。
代表・長谷をはじめとして、弊社の従業員は全員「職人」です。
職人達は皆、愛知県春日井市、もしくはその周辺で生まれ育ち、この春日井市を愛しています。
春日井市の暮らしを守るため、今後とも精進して参ります!
「外壁塗装」「屋根塗装」「室内塗装」「防水工事」「クロス工事」でお困りの際は、是非ハウストゥカラーにお問い合わせください。
外壁塗装の必要性
外壁塗装がなぜ必要かご存知でしょうか?
非常に簡単に言うと、「家が壊れるのを防ぐため」です。
もちろんお家の外観が綺麗になることも外壁塗装における非常に重要な要因です。
ただ、本来の目的はズバリ「外壁材を保護する」ことです。
外壁というだけあり、天候、自然による影響は避けられません。
直射日光が当たることもあれば、雨水を直接受けることや、風によってホコリが付着します。
外壁塗装はそのようなダメージを軽減する役目を果たしています。
~塗料の耐用年数(寿命)があることについて~
外壁材にはあらかじめ塗料が施されており、その種類は非常に多いです。
ただどんな塗料にも耐用年数があり、いずれは保護力を失います。
保護力が失われると、天候等の影響を直接受けてしまいます。
具体的な影響としては、木部の腐食を早めたり、鉄部の錆を広げたりなどが挙げられます。
その時点でも塗装以外の修復費用がかかるだけではなく、腐食を見過ごすと最悪の場合は下地が壊れて雨漏りなども発生し、工事費用も高額になります。
つまり、塗料の寿命に合わせて外壁塗装を施すことで、本来の保護効果を取り戻すのはもちろん、別途工事に見る大きな出費も避けることが可能となります。
~外壁塗装の主な塗り替え箇所~
外壁材は、「サイディング」「モルタル」「コンクリート」「ALC」などの多くの種類があります。
各外壁材によって塗料も異なります。
また主に鉄部でできている外柱ほか、エクステリアに見る独立した箇所も外壁塗装の対象です。
屋根塗装の必要性
外壁塗装と同じく、外観が綺麗になることがまず挙げられます。
その他の屋根塗装のメリットは、
①防錆性が高まる(棟板金やトタン屋根などの錆の発生を抑える)
②防水性が高まる(現在の雨漏りを止める性能はありませんが、将来の雨漏りのリスク軽減につながります)
③屋根材が保護できる(スレートや金属部分の腐食が防止でき、屋根の葺き替え工事が不要、または延期できます)
④抗菌性・断熱性が高まる(夏場は屋根表面から屋根裏や2F室内への熱が伝わりにくくなり、室温の上昇を抑えます)
などが挙げられます。
室内塗装とは
室内塗装とは名前の通り、「室内の壁などを塗装すること」を指します。
よくクロス工事と比較する方が多いです。
外壁塗装、屋根塗装と比較すれば室内塗装は紫外線など外的影響を受けにくいです。
室内塗装で重要なことは、塗料の選択です。
基本的には刺激性の少ない水性塗料を使用します。
油性溶剤には科学物質が多く、乾燥時に揮発してしまいます。
室内塗装はクロス工事と比較する方が多いですが、元々塗装で塗られた壁のお家はクロスでは張り付けにくいことがあるので、塗装することが良い選択と言えます。
防水工事の必要性
そもそも防水工事とは、コンクリート建造物の雨や水にさらされる部分を防水処理することにより、建物内部に水が染み込むのを防ぎます。
特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要となります。
漏水は建物内部に損害をもたらすだけではなく、建物の耐久性が著しく低下させます。
そのほかにも、住宅の屋根、外壁、ベランダなど、雨や水の侵入の可能性のある部分には防水工事を行いましょう。
そうすることで建物の寿命が長くなります。
~防水工事の種類について~
① アスファルトシート防水
新築またはアスファルト防水の改修時に使う工法です。
② バルコニーウレタン防水
防水工事の中でも最も一般的な工事です、防水層が軽量であり建築物に負担をかけません。
またウレタン塗膜が複雑な収まりにも容易に対応でき、防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成でき、定期的なトップコートの塗り替えをすることで、防水層を紫外線劣化から長期にわたり防ぎます。
③ 屋上ウレタン防水
機械化スプレー方式のウレタン防水工事です。
従来のウレタン防水の二倍以上の強度、工期短縮、安定した品質、省力化、適用範囲の広さをはじめ、従来のものとは全く違った特徴が挙げられます。