DIYでの外壁塗装にご注意ください

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『笑顔をつくる会社でありたい』という信念のもと、地元愛知の地域の皆様へ塗装でたくさんの幸せをお届けしたい。
ハウストゥカラーは、そんな熱い想いを持った塗装の職人集団です。

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施工実績

2018/04/09

こんにちは。ハウストゥカラー、広報担当です。

本日は最近流行りのDIYについて少しお話させていただきます。
最近ではDIYが流行っていて、検索すればたくさんやり方などを動画つきで見ることができます。
こだわって自分の手で仕上げるという楽しさもDIYにはありますよね。

しかしDIYで外壁塗装を行う際には、注意が必要です。
やり方や塗料の選び方によっては失敗してしまうことも。

DIYで外壁塗装を行う際にやりがちな失敗

DIYで外壁塗装を行う際に結構やってしまう注意点をご紹介します。

・養生をしない。

・安い塗料でコーキングの上も塗ってしまう。

・室内塗装の場合、においの強い塗料を選んでしまう。

①養生

まず、養生をしない場合、どうしても素人の技術だと飛散してしまい、隣の家とのトラブルにつながる可能性があります。
そうなってしまうとせっかくDIYで費用を抑えてもかえって割高になってしまいます。DIYで行う際は事前に飛ばないよう養生を丁寧すぎるほど行うことをおすすめします。
養生は一見地味で簡単そうに見えますが、養生の出来が塗装の出来を左右と言われるほど重要で技術が求められる部分です。
養生を確実に最後に剥がした時にまっすぐに美しいラインができるように行うことはトラブルを避け、美しい外壁塗装には欠かせない重要なポイントです。

②安い塗料とコーキング

安い塗料はシリコン性の塗料が多いです。そのため柔軟性のあるコーキングの上から塗料を塗ってしまうと、塗料がコーキングの柔軟性についていけずひび割れが生じることがあります。そうなると、劣化がひどいと雨漏りの原因にもつながってしまいます。
コーキングや現在の外壁の状態との相性を考えて塗料を選ぶ必要があります。

③匂いの強い塗料

室内塗装は外壁塗装よりも匂いが気になってしまいます。
そのため、通常塗装業者が扱う塗料は室内の場合、匂いを抑えた塗料を使用します。ですが、DIYの場合、安さを求めて匂いを気にせず塗料を選んでしまうことが多いです。
そうなると長い場合3か月ぐらいずっと匂いが気になる場合があります。
塗料の詳細に匂いについての記載がありますので、塗料を選ぶ際はそのあたりに注意して十分に気を付けてください。

まとめ

上記で記載した３つ以外にも、幾つか気を付けなければいけないことがあります。

気軽にできて、費用を抑えることができるDIYは正しいやり方で行えば、お財布的にもいい方法です。
ですが、実は以外と注意することが多いため、手間やそのあとのトラブルも考えれば塗装業者に依頼したほうがいいかもしれません。

ハウストゥカラーでは、まずは相談だけでも構いません。

また、現場調査を行い、ご自身で行える範囲だと判断した場合その場で、どの塗料を買ったほうがいいやコーキングはこのコーキングを買ったほうがいいとご相談にも応じています。

お気軽にご相談ください。

外壁塗装の塗料の種類と選び方を徹底解説

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